あおぞらのブログ

自分の趣味とか。

美容室で髪を染めるのにはお金がかかるから自分で染めたい!でも失敗したくない。 セルフカラーのコツとは!

季節の変わり目や心境の変化などで髪を染めてイメチェンしてみたいなあ、と思っている人、美容室で髪を染めるのはお金がかかりますよね。

5000円以上はかかっちゃいます。

そういう方にはセルフカラーをお勧めします。

でも初めてだし自分でやるのは失敗しそうで恐い、という方もいると思います。

自分も最初はそうでした。

そこで今回は、セルフカラーのコツについて教えようと思います。

 

 

染める前に髪を湿らす

なるべく髪全体に均等に湿らせてください。

髪を湿らせることによって染め粉が髪になじみやすくなります。

湿らすといっても髪で触って、若干濡れているなとわかる程度です。

濡らしすぎると逆に染まりにくくなるので気を付けてください。

一旦髪をびしょびしょにして、タオルで限界まで水分をとるといいと思います。

 

染まりにくい部分を最初に、染まりやすい部分は後に塗る

基本的に襟足は染まりにくいので襟足から塗って行って、頭頂部に上がっていき前髪に塗っていくといいと思います。サイドは比較的染まりやすいので、最後に塗ればいいと思います。

髪の毛が傷んでいると染めやすくなるので、傷んでいるところは後回し。

根元は温度が毛先より高くかなり染まりやすいので、最初は根元を外し全体に塗り終わったら、頭をもむように根元に塗ってあげてください。

そして全体にぬれたら、シャンプーをするように髪をもみこむとよりむらなく染めれると思います。

 

塗れたら頭にサランラップをまく

ヘアキャップがある場合それをかぶればよいですが、ない場合はサランラップで代用します。

 

なるべく部屋を温かくして染める

温度が高いほうが化学反応がおこりやすく、しっかりと染まります。

時間短縮したい場合はドライヤーで髪を温めると良いです。

ですがドライヤーを使うのは個人的におすすめしません。

均等に温めることができないと温めところは明るく、あんまり温まっていないところは暗くなってしまうからです。

 

なるべく裸に近い状態で染める(笑)

これはコツというよりは注意点です。

万が一服に染め粉がついちゃうと、脱色されてせっかくの服が台無しになります。

服着ても大丈夫でしょとか思ってやると痛い目見ます。👈自分です(笑)

 

いかがでしたか?

これらのコツを意識すれば結構きれいに染まります。

髪を染めておしゃれになってください!

ではっっ